コリコリができたの②【肥満細胞腫】~手術の日とお迎え~
ハルの右肩に
コリコリ(しこり)を見つけてから
2週間後、ハルの手術の日。
(お迎えは翌日の午前中)
コリコリができたの①【肥満細胞腫】↓↓
前日は、夜中の12時から絶食で、
当日も朝6時以降は絶飲(お水もダメ)
1週間前と同じように
朝病院へ連れていき、
飼い主にとっては長い長い1日でした。
翌朝、ハルのお迎え。
診察室から、先生の声で
「〇〇さん」と呼ばれた時
すでに、リードと
ポンデリングをつけられたハルが
先生の足元に。
「ハルー!!」
首から、背中くらいまで
サポーターみたいな
服を着せられて。
写真で見せてもらった傷跡は
肩のあたりから胸くらいまであって
とても痛々しいの💦
先生からの説明だと
想定よりも大きな腫瘍だったので
筋肉の一部も切り取ったとのこと😢
取り出した腫瘍は
これから病理検査にまわされて
2週間後の抜糸の時に
結果が教えてもらえるんだって。
(長いなぁ。。。)
その後、
足元でうろうろするハルを見て
先生が一言。
「ハルちゃんは痛みに強い子ですね」
先生曰く
手術当日はさすがに痛そうだったけど
翌朝からは
普通に歩いており、
「のびー」とかもしてました、
とのこと。
さらに
「食欲もあって
手術当日の夜ご飯、
食べられるかなぁと思って
見てたら、がっついてて、
お皿の外にこぼれた1粒も、
必死に探して食べていました」
だって。
ちょっと恥ずかしい。。。😳
でも、
元気で強い子でいてくれて良かった。
これは、帰ってきて最初のご飯の時。
やっぱり食べるスピードが速くて、
いつも通り、
一瞬で食べ終えていました👏
(食欲があるって素晴らしい✨)
でも、その後は。
さすがにぐったり。
ずっと大人しく寝てるハル。
「よく頑張ったね」
「えらかったね」
と、何度も何度も言いながら
ハルの寝顔を見ていました。
ただ、手術当日とは違い
「おうちにハルがいる」
というだけで、
飼い主は安心していられるのです。
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