コリコリができたの②【肥満細胞腫】~手術の日とお迎え~

2023年10月20日

ハルの右肩に

コリコリ(しこり)を見つけてから

2週間後、ハルの手術の日。

(お迎えは翌日の午前中)

  

  

コリコリができたの①【肥満細胞腫】↓↓

  

    

前日は、夜中の12時から絶食で、

当日も朝6時以降は絶飲(お水もダメ)

  

1週間前と同じように

朝病院へ連れていき、

飼い主にとっては長い長い1日でした。

  

  

  

翌朝、ハルのお迎え。

  

診察室から、先生の声で

「〇〇さん」と呼ばれた時

すでに、リードと

ポンデリングをつけられたハルが

先生の足元に。

  

  

「ハルー!!」

  

首から、背中くらいまで

サポーターみたいな

服を着せられて。

  

  

写真で見せてもらった傷跡は

肩のあたりから胸くらいまであって

とても痛々しいの💦 

  

  

先生からの説明だと

想定よりも大きな腫瘍だったので

筋肉の一部も切り取ったとのこと😢

  

取り出した腫瘍は

これから病理検査にまわされて

2週間後の抜糸の時に

結果が教えてもらえるんだって。

(長いなぁ。。。)

  

  

その後、

足元でうろうろするハルを見て

先生が一言。

「ハルちゃんは痛みに強い子ですね」

  

先生曰く

手術当日はさすがに痛そうだったけど

翌朝からは

普通に歩いており、

「のびー」とかもしてました、

とのこと。

  

さらに

「食欲もあって

 手術当日の夜ご飯、

 食べられるかなぁと思って

 見てたら、がっついてて、

 お皿の外にこぼれた1粒も、

 必死に探して食べていました」

だって。

ちょっと恥ずかしい。。。😳

でも、

元気で強い子でいてくれて良かった。

  

これは、帰ってきて最初のご飯の時。

  

やっぱり食べるスピードが速くて、

いつも通り、

一瞬で食べ終えていました👏

(食欲があるって素晴らしい✨)

  

  

でも、その後は。

  

さすがにぐったり。 

ずっと大人しく寝てるハル。

  

「よく頑張ったね」

「えらかったね」

  

と、何度も何度も言いながら

   

ハルの寝顔を見ていました。

  

ただ、手術当日とは違い

「おうちにハルがいる」

というだけで、

飼い主は安心していられるのです。

  

  

『コリコリができたの③へ続く』