ハルの股関節について🦴
先日のこと。
ハルの様子がおかしいのです💦
いやいや、
相変わらず元気で、
ご飯もガツガツ食べるし、
お散歩も喜んで歩くし、
なんだったらソファにぴょん!
っと飛び乗ることもできるけど🙄
でも、飼い主が気づいた違和感。
それは、
「お座り」をしないこと。。。
「伏せ」に関しては
前脚だけして

「しましたけど?」
みたいな顔をしています
(伸びの最中ではありませんよ💦)
いつもは
おやつをちょっと見せたら
シュパッとお座りをしていたのに
後ろ脚を、もぞもぞもぞ。
顔だけはしました、みたいなまま
どうしてもお座りはできないのです😥
(いや、ご飯の前だけは
ゆっくりですがしてくれます。
ご飯の誘惑はスゴイ💦)
それ以外はとっても元気で、
本人も痛がったり、辛そうな気配は
まったくないんだけど。。。
なんだか右の後ろ脚を
かばっているような、
寝る前も
グルグル回りながらなかなか
腰を落とせなかったり。。。
何かが絶対おかしい!と
飼い主としての気づきを
無視できなくて、
整形外科の専門医がいる動物病院へ
行ってみました
(いつもの病院が予約取れなくて💦)
しっかりお話を聞いてくれて
レントゲンを何枚か撮った後、
分かったことは。。。
ハルは生まれつき(先天性)の
『股関節形成不全』だということ💧
柴犬にはよくあることらしく、
両親がそうだった場合に
遺伝的に発症することが多いんだって
(一生気づかない場合もあるそう)
そういえば、昔のブログでも
記事にしていたことがあって、
この座り方。

前々から気になっていたんだよね💦
でも、その時の動物病院の先生は
「特に今、痛がったり
引きずるような歩き方をしておらず
特に気になることがないなら
癖の可能性もありますね」
みたいなことしか仰らず、
レントゲンまで撮って
確認はしなかったんだよね💦💦
今回の整形外科の先生も、
今回の(お座りできない)ことが
なければ、
気づかなかったかもしれないし、
今すぐにどうこうということは
ないとのこと。でも、
本人の特徴を知ることができて
良かったですね、という感じ。
ちなみに、
今回のお座りができない現象は
原因は不明だけど、
ほんの軽~く、右脚をぐねったのか
曲げるときに本人も違和感を感じる
くらいのことだそう。
でも、特に痛みもないみたいだし
病院でも興奮状態の時は
伏せをしていたらしく、
ご飯を食べる前だけはできる、
ということからも心理的なことで
気にならなくなる程度の
軽い軽い違和感ではないか?と。
レントゲンでも骨折や水たまり等の
異常もなかったので
何もせずに様子見で良いだろう
とのことでした。
(確かに、2,3日後には
通常のハルに戻っていました👏)
でも、今回病院へ行って
本当に良かったと思っています
相変わらず
ハルは何にも言わないけど
ずっと股関節に
病気をもっていたんだね💧
9才になってもハルはずっと元気で
今でもしっぽをグルグル追いかけて
一人でおうち運動会をするくらい
元気に走り回っているから
全然気づくことができなかった😳
でも、今回
ハルの特徴を知ったことで
もっと関節にいいご飯に変えようとか
サプリメントも考えてみようとか
色々調べて動くことができるもんね✨
もしかしたら、
一生気づかないままだった
かもしれないけれど
知れたことで
より快適なこれからの犬生を
送ってもらえると思ったら
やっぱり知れて良かったなと😊
後は、筋肉があったほうが
関節への負担が少なくなるみたい
だから、
夏の間、暑くて短めにしていた
早朝散歩も、少~しだけ
長めに歩くことにしました
(完全日陰なルートを開拓!)
これからもこうやって
おばあさんになっていくハルに
寄り添って
できることをしてあげたいと
強く強く思ったのでした👏
それにしたって

寝ている姿は
赤ちゃんの頃のまんまなんだけど🤭
(フローリングはすべって
絶対に良くないので
カーペットとフローリングの間には
毎回ちゃんと柵を置くように!)
9才のハルは
もうシニア用のご飯でいいんだって。
いい成分がいっぱい入った
美味しいご飯をあげたいと思います😊
これからも温かく
癒しのハル氏を見守ってもらえたら
嬉しいです♡
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